高齢者の運転免許更新認知テストなんかと一緒に
『認知症になりやすい人」とか
『こういう習慣の人は認知症になりやすい』なんて
記事がたくさんある
人様は人様で今さら自分がなりやすいって分かって
どうするなんて思っているけど
やっぱり覗いてみたいのが好奇心旺盛のわたし
そうした結果が
どうやら私は認知症になりやすい人だったという現実
日常の自分の習慣では
外が白々と明けてから眠って起きるのは１０時ころ
食事の時間は不規則で大体夕方に朝ごはんを食べる
基本は家に引きこもっている
なので人と話をすることはおろか
会う事も極めて少ない
それこそ週一とかってレベル
こういうようになったら認知症の危険度が高い
昨日食べた食事の内容が思い出せない
お金の計算が出来ずに財布が小銭でいっぱいになる
人の名前が思い出せない
見ると見るほど悲しいほどに当てはまる事ばかりで
これ以上は見る事が出来なかった
ここでひとつ自分を擁護してみる
昼夜逆転は昔からの事で食事は一日一食か食べないか
そうしてある日突然に食べ続ける
人との会話は職場以外ではしない
もっとも独り暮らしの家で会話していたら
その事の方が怖い
電話が嫌いだからやむにやまれぬ時にしか電話はしない
食事に重きを置いていないので今あるものを
簡単に食べている
なので覚えているほどの物は食べていない
基本として料理というか食べてもらうのは好きなので
誰かがいる時は手の込んだものを作るし
誰かが食べたいと言えばいつでも作る気力はある
お財布の小銭については全くないよ
外で買い物をすることがほとんどないから
お釣りが貯まらないのですよ
どこを見ても何を読んでも
わたしは認知症になりやすい生活をしているようだ
けどこの生活習慣のほとんどは今に始まった事じゃない
ネットや本に書いてあることは
あくまで一般的な事で誰にでも当てはまることじゃない
わたしはわたしで人は人
わたしはおバカな人だしボーっと過ごしている
これからも変わらずにボーっとしていくよ
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