年末と年始がバイトだった上の孫が昨日きて
みんなと合流したのも束の間で
さっきみんなで帰ったところ
みんな揃ったところであれもこれもと
作っては食べさせたけど
まだ足りない様な気がする
せっかっ来たのに食べたいものを聞いたら
毎度同じオムライスとミートソースのスパゲティ
ハーフ＆ハーフにしてお昼に出して
おやつはアップルパイ
煮りんごを作っておいたからパイは食べさせたいもの
いつも思うこと
みんなが帰ると室温が下がる
急に寒くなる
人が多いってそういうこと
女の子が２人いるといつも笑い声でいっぱい
そこに娘が加わって３人で何が可笑しいのか笑っている
聞くと大したことじゃない
箸が転がってもっていうのは本当のことなんだと実感
娘に至ってはそんな年齢をすでに越しているのに
夏に帰った時はみんなで言ってたそうだ
ばんつんはさぞかしうるさかっただろうね
ばんつんとはわたしのことだ
ばんちゃんって呼んでいたのにいつの間にかばんつん
おばちゃんからばんちゃん
そしてばんつん
いつの間にか職場でもそう呼ばれていた
笑い声があるって言うのは賑やかだけど
決してうるさくはないよ
こうやって出世魚みたいに名前が変化していくけど
魚みたいに立派になるわけじゃないし
出世もしないんだけどね
わたしが外出しない事や人と話す機会がない事を
娘は心配していたけれど
引きこもりの傾向なのも
仕事以外は人と話さないのも
今に始まった事じゃないから心配はいらないよ
もっとも心配してくれる人がいるのはしあわせなこと
そうそう
駅に撮り鉄さんがいたって
無人駅だからホームにすぐに出られるし
ずっと真っすぐな線路だから写真も撮りやすいのかな
人のことは言えず
上の孫が幼かった時は
日に４回通る蒸気機関車を見に行ったっけ
JKになった今でもその片鱗はあって
ドクターイエローが好きみたい
博物館でもそのミニチュアを買っていた
JBのわたしとしては応援したい気持ちがいっぱい
（JBは女子婆のことだよ）
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