外が見えない

風の強い夜だったな~

起きたら外が明るかった

よし!

吹雪いてはいないな

と思ったら愕然とした

外が見えないのだ

ガラス全面が雪で曇りガラスみたいになっている

これって玄関はどうなっているの

見たくはないけど見ないとならない

座らず外に出た

そこは予想通り

風除室の引き戸のガラスに50cm以上の雪

そろそろと引き戸を引いて戸を開けた

あ~やっぱり吹き溜まりになっている

ガラスの引き戸の外に雪の壁が出来ていた

吹き溜まりの硬くなった雪のなせる業

今日はお届け物があるので

配達の人が来る前には

なんとか歩く道路は確保したいところ

少しでも雪をよけたい

ところが今日は凄く寒かった

吹き上がった雪が顔にぶつかって痛い

ずっと感じた事がない寒さで指先が痛い

積もった雪で足元が定まらない

こりゃ~転んでしまう

杖代わりのスコップではどうしようもない

早々と家に入った

そこに聞こえてきた頼もしい音

除雪機の大きい音だ

いつもながら申し訳ない思いでいっぱい

ちょっとそのあたりを見てこようかな

片手に子供用のスコップを持って一回り

ところがだ

スコップに風があたって足元が定まらない

それでも以前から見ると

体力は上がって膝もよくなったみたい

けど

せっかくここまで来たもの無理は出来ない

家に入って気づいたことがある

暖かいのだ

積もった雪が家の足元を緩やかに包んでいる

そのせいで風がさえぎられているのだろう

大雪が悪い事だけじゃないって

無理に思い込んでいるのかもしれない

けど暖かいのは事実

そう言えば昨日の夜中も暑いくらいだった

このため息が出るような大雪も

夏の暑さが来る頃には

懐かしく思い出すのだろうと思う

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