イスラエル激怒

ラブロフ外相の発言で、イスラエルが激怒した。

そのために今までは傍観していたイスラエルが、ウクライナに

特殊部隊を送った。

もっとも、侵攻からゼレンスキー大統領を警護しているのが、

イスラエルの特殊部隊と言われていて、大統領を何度も暗殺か

ら守っていた。

今回、ラブロフ外相が

 自分の記憶によるとヒトラーには

 ユダヤの血が流れていた。

 なので、ユダヤ人であるゼレンスキーもナチスだと言える。

なんて言ったものだから、イスラエル政府が激おこ状態。

どんどんと変わっていった侵攻理由。

始めは、ウクライナ国内で親ロシア派が虐待されている。

だからその人達を保護して守るために侵攻する、だった。

次は、ゼレンスキーはネオナチ、ウクライナもネオナチだから

ネオナチを一掃するための特別軍事作戦。

対してゼレンスキーが、自分はユダヤ人だからナチスではない

って言った事に対しての、ヒトラーユダヤ系発言。

イスラエル政府が激怒して、ではユダヤ人がユダヤ人を虐殺し

たというのか。

謝罪を申し入れたけど、ついに、特殊部隊の投入になった。

  〇 人道回廊避難

国連と赤十字の主導で避難が始まっていたが、1日目の避難の

直後から空爆が始まり、2日目の避難は断念となった。

避難した人達は、バスに乗せられてロシア軍の検問所を通り

『選別センター』という所に連れていかれる。

そこで、尋問を受けロシアに連れていかれるけど、ロシアに友

好的かどうかで行先が違う。

クルマでの避難途中に、検問で両親とともに連行された女の子

の話し(解放されたけど、父親は暴行され片目を失明した)

選別の結果で、射殺された人がいる。

兵士同士が話をしていて(彼女の事を)子供の顔をしているから

いらないと言っていたと。

兵士の好みの顔だったらと思うと…。

選別を通るとロシア国内の85ヵ所あるうちのどこかに送られる。

避難した人の映像があった。

ロシア独立メディアのインタビューで、一人の老婦人の話し

 アゾフ連隊が自分たちを地下室に閉じ込めて、外に出ようと

 すると怒鳴られて怖ろしかった。

ロシアメディアの話しでは、どうも信用できないが。

また、避難した人達を載せたバス11台が行方不明だという。

ロシア側では、ウクライナから10万人の強制連行…ロシアが

言う所の保護と仕事の斡旋を行う予定だ。

今回の避難に関して

 避難が成功したのはプーチン氏のおかげ。

 アゾフ連隊に拘束されていた、ウクライナ国民を助けて保護

 する事が出来た、と発表している。

 〇 ロシアで森林火災

ロシア国内で、何か所もが爆発したり火災が起きている。

この度、森林火災がおきて鎮火する予定がなく広がっている。

多くの国民を兵士にして、ウクライナに送っているために消火

活動が出来ないそうだ。

この事に関しては、ウクライナのせいにもできない。

近隣の住民の避難は大丈夫なのだろうか。

 〇 プー珍 甲状腺手術

 手術は確定。

 術中の暗殺を恐れているとの事。

 両方の鎖骨の上を左右に切開するのだから、手元が狂えば…。

 そうなったらDRはヒーローだね。

 この前に黒いカバンを持ったお供がいて、ミサイルの発射

 ボタンではって話が合った。

 私的には、あの中に入っていたのボタンじゃなくて、

 医療用のパックだと思うけど…。

 以前、私の叔母の付き添いで、バッグを持っていたから。

希望的観測だけど、ミサイルのボタンじゃないように。

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