ロシアがね、日本の６３名の人を名指しして、期限なしの
ロシア入国禁止ってお触れを出した。
受け入れ難いとかなんとかってコメント出してたけどさ、
ロシアに行きたかったのかな、政治家さん。
アメリカが同じこと言われた時、サキ報道官が言った事
「私たちはロシア観光の予定はありませんから」
これだけをバシッと言ってたよ。
書いたものを長々読むだけより、これくらい言って欲しい。
〇 日本は南北に長い
日本て南北に長いって思い知らされたGWだったよ。
本州では、気温が上がって海に入っている映像が流れたのに
ここ、北海道はって言うと雨は降るし、気温は低いしで寒い
GWだったよ。
わたしは大事なイチゴが寒くないように、家に入れたり外に
出してお日様にあてたりと忙しい。
風が強くて、鉢ごと倒れてしまっていたりもした。
せっかく良く育ったイチゴだもの、たくさん実がなるといい
と思って、毎日お世話をしている。
家の中だけだと受粉が出来ないから、手伝ってあげないと
いけないから、日中は外に出すようにしているんだ。
そうこうしていたら、孫たちがやって来た。
「ねえ、まだ泳げないの？」
と下の孫。
「そうだね、泳げないよ」
って答えるわたしに、
数年前の就学前のお正月には
「あっ、そっか、水着持ってきてなかったんだ」
って答えていたけど、さすがに寒い時は泳げないのが
わかったようだ。
良いよなんて言ったら、寒中水泳でもしそうな勢いの孫だ。
近くには、何にもない我が家。
下の孫は散歩するのが楽しみ。
ちなみに上の孫は、私の定位置に陣取って『こたつむり』
になっている。
大好きなお散歩も雲の状態を見ながら、雨のない時を
見計らって出かけた。
この近辺は、誰も歩いていないからマスクもいらないし
花や鳥がいて、お散歩には絶好の場所。
今年は、数十年ぶりに会った友人のところまでお散歩。
数十年も会っていないのに、昨日会ったような感覚で
話しをしていた。
線路を渡って、川のそばをずっと歩くと、右側の山からは
聞いた事のある鳥の声や、知らない声が聞こえてくる。
（熊は出ないだろうな）
（鹿くらいは出るかも…）
友人の家はぶどう農家だったけど、今は少しの作物を育てて
いるだけ。
湧き水から流れる水が池にチュルチュルと音を立てて
流れ込んでいる。
水面をみずすましが流れるように泳いでいる。
そのそばには、水芭蕉が花をつける準備をしている。
野草みたいに？からし菜があって、やっぱり野草状態であさつきが
群生している（もちろん、持ち帰ってみんなの口に入った）
一ヵ所に固まって生えているから、多分、植えた物だろうと思う。
名荷の話しをしたら、湧き水のふちに名荷が固まっていた。
そこで名荷を洗ったら、こんなになった…って。
名荷ってこうやっても増えて行くんだ…目からうろこ状態。
友人の言う所の『向かいの家』はずっと遠くに見える。
川の近くをシラサギのつがいが飛んでいた。
真っ白い鳥が２羽で、つかず離れず優雅に空を飛んでいる。
孫はすっかりと気に入って、今日も帰る前に訪問していた。
ブルーベリーを袋にいっぱい貰って来た。
ローズヒップの木もあったって話してくれた。
走っても走っても、庭が広いのが気に入ってしまった孫。
良いお散歩コースが出来て良かったね。
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