ウクライナ軍が東部や南部で猛攻。
親ロシア議員がへルソン市民に避難勧告しているんだってさ。
へルソンにウクライナからのミサイルが飛んでくるから
クリミアか他の地域に逃げるようにって
ロシア政府にも支援を頼んだって言うんだけど
別の親露議員は知らないんだってさ。
なんだか味方同士でも統制がとれていないみたい。
それにね、もしクリミアに避難しても
クリミアには備蓄がどれだけあるのか分からない。
第一に、真水がない場所なんだよね。
橋の破損で物資の移送量が少なくなってきている。
車は辛うじて通れるけど、列車は重いからまだ無理みたい。
そうなると輸送量は少なくなってしまうよね。
一時期、クリミアからロシアに戻ろうとした人達の車で
ごった返していたみたいだけどどうなったのかな。
ロシアがウクライナを攻撃しているのに、富裕層のロシア人は
クリミアに観光に行っていたんだよ。
ヨーロッパの国々が、ロシア人の入国を制限し始めた時も
インタビューに答えていた夫人が
「今まで友達だったのに…、人権を無視してると思う」
って怒っていたけど、侵攻開始から後も多くのロシア人が
タイだとかのアジアの国で観光していた。
だからカードが使えなくなった時に、ロシアに帰られなくなって
アジアの国に長期滞在になってたよ。
こんな感じだから、ロシアがウクライナに侵攻したって言っても
自分に降りかからない火の粉だから気にしなかったんだね。
今回の動員では、へき地の若者に動員が多いって聞いたけど
クリミアに住むタタール人の動員も多いんだってよ。
タタール人は、元からクリミア半島に住んでいた人達で
ロシアに対しては反抗的だからって理由で
動員が多いみたい。
クリミアからタタール人を一掃するつもりなんだろうか。
ロシア人でない人達から動員しているのも
そう言った理由らしいよ。
これだもの一部の人に『プトラー』って言われるんだ。
侵攻当時から、反戦を叫ぶ人達を投獄したり拘束したり
していたし、ロシア政府以外の情報が入らないように
統制していたんだ。
それでも、若い人達は情報をとる方法を知っていて
仲間内で知らせあっていたんだけど、
今回、SNSなんかの都合の悪い情報を聴いたら、それも
投獄の対象になった。
プー珍弾、ウクライナがインフラを破壊している、
これはテロだって怒っているらしいけど
ウクライナのインフラを破壊しまくって、物を盗んで
撤退するときには人々を〇して道端に転がしていくなんて
まさに『人でなし』だ。
寒くなっているウクライナに、日本から暖房器具なんかを
送るって聞いて安心していたけど
まだ、そういう案を出しただけなんだって。
本当にやる事が遅いよ。
C国やNKが日本を虎視眈々と狙っているかも知れないよ。
だって、お友達の真似をして、自分の国の人間がいるから
自分たちの領土だって言いかねないもの。
北海道だって京都だって、C国が土地を買っているもの。
日本の議員さんたち、大丈夫だろうなんて思っていないで
早め早めに対策を立てて下さいね。
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