タマゴ不足していて困る人たち

ゴールデンウィークと言うものが始まった

今年は最高で9連休になるようで

マスク解禁になった事もあってたくさんの人が

行楽に出かけているようだ

旅行と言えばお土産だけど

土産物の原料になるタマゴが不足している

タマゴって思いのほかいろんな菓子に使っていたようだ

洋菓子にも和菓子にもタマゴは必要

品薄のタマゴの為に土産物の生産がたりない

特に卵黄を使う菓子が多いようで

生産工場も店舗も頭を抱えているらしい

タマゴそのものを使う老舗卵焼きやさん

一日でタマゴを3万個使うらしくて大変で

毎日使うタマゴを確保するのが一仕事

タマゴを生産できるニワトリが育つまでは

8か月から1年くらいかかるので

まだしばらくはタマゴの不足が続くようだ

けど出荷制限も解除になってきているので

あちこちで売り切れと言う状況は

そんなに続かないという事だ

ただこういう事が始まると『〇〇ショック』という

言葉で人々の心の焦りを助長するニュースが多くなる

古いところでは第一次オイルショックで

トイレットペーパーの買い占めがあり店頭から消えた

近いところではコロナでマスクがなくなった

なくなったマスクは一部で買い占めがあって

高額での転売があった

通販でマスクを買ったところ生地と紐が

届いたって人がいた

そんな詐欺商法も出てきてしまった

反対に転売しようとして売れ残り在庫を抱えた人も

いるようだけどこれは自業自得というもの

報道機関の人達へ

〇〇ショックって言葉であおらないで欲しい

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