夏のおもいで

夏になると思い出す~

そんな歌いだしの童謡があったけど

私のおもいではそんなに可愛くはない

可愛くないどころか美しくもない?

外気が暑くなるとおもいだす

それは『ヘビ』

夏休みにつきものって言うと『ラジオ体操』か

今はどれくらいの学校で行っているのか

我が家の方は40年以上前に中止になった

家族からの要望だ

「朝に体操に行こうとしたら

 道路にアオダイショウが伸びてた」

だから体操には行かせられない

そりゃ~そうだよね

ヘビって道路に長く伸びていて

とぐろを巻いている所は見た事がない

暑くなった頃にある建物に縁の下で

ヘビの卵が孵った事がある

ある日母が少し騒いでいた

「(掃き出し)窓の所にヘビが長~くなってた」

塀の上でヘビがやっぱり長く伸びていた

涼しかったのか

花畑の中にヘビがいた

隣との境の塀の下を通って

逃げて行ったと思ったら

こちら側にしっぽを残して

そばの塀の穴からあたまがこんにちわしていた

仕方ないから?軍手をはいて頭を抑えた

その時に思った

ヘビってヌルヌルはしていないって

そのヘビは駆け付けたお巡りさんが山に逃した

山が近いのと川があるからヘビが遊びに来る

凄く暑い日

ボ~っとしながら自宅に向かって歩いていた

暑いし人口が少ないから人は歩いていない

人にぶつかる心配もない

足を右左と何となく出しているだけで家には着く

出した右足が道路につくと思った瞬間に

何気に足を止めた

足の下を悠々とヘビが歩いて?行った

ヘビの移動は凄いよ

ニョロニョロはしていない

ヘビが草っ原に届くまで見ていたよ

相手は私の事なんかまるで気にしていないようだった

カナヘビにあったのもやっぱり暑い日

日陰に入るまで見ていた

心配だったもの

わたしの夏の思い出

嫌な思い出じゃないよ

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