自分で植えたもの以外は名前のない草花がいっぱい
名前をしらなくても緑は嬉しい
私は長いあいだ仕事をしていた
夜は夜勤でもちろん留守
昼間は夜勤明けで家で眠っていた
昼間に仕事をしていても外に出る事なんかない
家に入ったらそれっきり
そこに持ってきて井戸端会議は嫌い
要はコミュニケーションをとるのが
難しい?嫌い?
近隣に住んでいる人の名前も知らなかった
これ何度聞いても覚えられなかった
いまだに向こう3件の名前を知らない
そんなだから限界集落の中にあっても
さらに自分の事を気にかける人はいないと思っていた
ところがだ
限界集落だからか
まぁよく見ていると感心した出来事がある
再度いうけど
我が家の前の道路は人様に会うことがほとんどない
それくらいの過疎地なのだけど
いつの間にか
私がいなくなった
入院したらしい
施設に入ったらしい(介護?)
これそのうちに〇んだって言われていたかもしれない
ただ車を断捨離しただけなのに
ね?
それを知った時は驚いたっていうより呆れた
車はないけど灯油が減っていたから
家にいると思っていた
後で聞いたけど
灯油の配達の人はそう言っていた
お隣の主は我が家の草を刈り取ってくれている
それもかなり頻回
留守っぽい?のに草がボーボーなら
これもう留守が決まり
頻回の草刈りと玄関前の鉢植
これだけで人が住んでいると分かる
分かって欲しいが本音
井戸端会議が嫌いでも良いじゃないか
そう思っている
そんな事を考えているうちに外は土砂降りの雨になった
鉢の花は大丈夫だろうか
風除室に入れてこようかな
なにせ柔らかいディルに亜麻だもの

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