今日の出来事

はるがすみ　春霞　気持ちが暖かくなるような言葉 まだ雪の山が高く道路にもいっぱいで 毎日が氷点下の北国ではなおさらのこと 待ち遠しい春 春の霞は遠くの山がぼや～と帯がかかったように かすんで見えることで ...

鏡を見ないで口紅を塗っている同僚がいた 鏡は使わないのときくわたしに 「ずっと付き合った顔だもの 　今さら鏡なんて見なくても自分の口くらい分かるよ」 そう言っている間も笑顔で口紅を塗っていた 化粧をしなくなっ...

丸い動物って言ったらカビバラさんがいる 一時期ブームになっていて 百貨店の一角にカピバラさんコーナーがあったり コンビニでの一番くじでもカピバラさんがあった 母がこういう可愛いものに目がなく 我が家にもカピバ...

オカピと言う動物がいる 大きさは小型の馬くらいで 鹿のような身体にシマウマのような足を持つ そんな動物は『空想の動物』と言われていた そんな絵を見ては子供心にワクワクしていた けれどその時にはすでに発見されて...

鬼も内 鬼も内って掛け声の所が国内にはいくつかある それを知ったのは奈良県天川村天河神社の神事からだ その天河神社を知ったのは音羽山観音寺の放送を 観た時だった 観音寺は尼寺でそこの密榮住職ともう一人の尼僧と...

先週に友人が「ニシン食べる？」と電話してきた 嫌いじゃないし美味しいんだけど 骨が結構多い魚なんだよね １匹欲しいと返事をしたところ 「１匹じゃだめだよ、それで何匹いるの」 とニシンの引き取りを強要してきた ...

牡蛎の養殖をしていて美味しいのがたくさん食べられる こういわれてその気になって 母とその妹弟を連れて大人４人が軽４輪に ギューギュー詰めで厚岸まで行った 実際は厚岸じゃなく近くの厚内と言う所だった 一泊して帰...

ある日の朝に母とその妹弟に厚岸に行こうと言われた すでに行く事に決まっていたそれは 私の好物である牡蛎の産地だと知らされ確定となった けれど牡蛎を口にすることなく その地をあとにして帰路についた時 母の妹の「...

ある日の朝 突然と厚岸に行く事となっていた なっていたという言葉通りに すでにそれは決まっていて私の意思は無関係 母とその妹弟２人にかかっては 私の意見なんて頭っから無視されている 厚岸の親類の勧めで近...

ある日のこと 母とその妹弟と一緒に厚岸に行く事になった 本当に突然のことだった 行く事よりも車の運転に自信がなくて 少し心配だった なにせ遠出は道南しか行った事がないから 厚岸って聞いて何を言っているん...