ニセコ ミルキーハウス

今朝、ごみを捨てに外に出たら弟の車がなかった。

仕事?

前は、たまに呼ばれて早く行く事があった。

急病?

いやいや、そんな事はないだろう。

後になってわかったのは、キャンプに行ったって事。

良いな~キャンプ、ソロキャンってやつだ。

行きたいけどさ、歩けないのにキャンプもないよね。

草っぱらでつまづいて転ぶのがおち。

庭キャンがせいぜいだろうな、なんて思っていたら

娘から電話がかかって来た。

「生きてるの?」

生きてるけどどうしたの?

「lineしたけど既読にならないからさ」

そうなのね、既読にならないとすぐに電話をしてくる。

GWの予定を話した後、昔に行ったペンションの話しになった。

ポテト共和国と言う所にある『ミルキーハウス』

共和国って言っても危ないところじゃないよ。

母子家庭だったので、いつも娘と2人であちこち行った。

娘はあまり覚えていないのが残念。

「あのさ、子供なんてそんなに覚えていないんだから」

そうだよね、本当に小さい時からだものね。

ねえ、みんなでミルキーハウスに行こうよ。

ずっと前に行ったところ。

ペンションの周りは良いお散歩コースがある。

「〇〇はお散歩が好きだから良いね」

下の孫はお散歩が好きで、雨が降っても出かけたいタイプ。

上の孫は、わたしに似たのかインドア派。

娘が覚えていた事に少し驚いた。

多分、行ったのは幼稚園の頃だろうか。

「地下のシアターで映写会あったよね」

「途中まで見て出たよね」

「いろんなお料理が出たよね」

「お客さんが3組くらいしかいなかった」

(それは気づかなかったよ)

「温泉とか乳しぼり体験とかあったよね」

(牛が嫌だって行かなかったよね)

わたしは、朝に出たコーヒーゼリーが美味しくて、家でも

作ってみたけど上手くいかなかった。

ちなみに、初めてのコーヒーゼリー経験。

「ガラス工房で、サンドアートしたのが楽しかった!」

もう40年くらい前になるかな。

そこのペンションが出来てすぐの頃だと思う。

懐かしくて、娘が覚えていた事も嬉しくて

ずいぶんと話した。

来年あたりにでも行こうかって事になった。

温泉じゃなくてペンションも良いだろう。

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