雲海ってありきたりな言い方だけどロマンだと思う
日本全国に何か所も鑑賞スポットがあるし
北海道にも2か所程ある
自分の目の下に雲を見たいと思うなら
飛行機に乗ってみるのが一番だと思う
始めて見た時はただ『凄い』の一言につきた
雲海を見るために鑑賞スポットに行く人達がいるけど
せっかく行ってもその日の気象条件によっては
見られないことがあるから
行った人は残念に思った事だろう
雲海の出来る条件は他にもあるから
全部揃うまでとなると難しいんだろうね
雲海自体は1000m以上の所が鑑賞に適している
らしいけど数十メートルの高さでも見えるという
数十メートルとまで行かないけど
4~500mの高さからなら十分に見える
仕事に行くために山道を登っていた時のこと
霧雨と呼ぶような細かい雨の中を登っていたけど
通り過ぎたら雨はやんでいた
仕事をしていた部屋はあったけど
外に出る機会もたくさんあったそんな職場
道路から下にあるグラウンドを見たら
そこにはグラウンドはなかった
真っ白な雲が広がっていた
足元って言っても良いくらいの近くなので
飛び降りたらそこに乗れそう
ちぎって丸める事が出来たら綿あめみたい
寝っ転がったらさぞ心地いいだろう
それを実際にやってくれたのがアニメのワンピース
アニメだから実際とは言わないのだろうけど
一面の雲海の中『海雲』と呼ばれるところを
スクーターで走ったり船を浮かべていた
頭の中で考えていた事が映像になったので
アニメとは言えそれはそれで嬉しかったし満足した
結論を言うと
雲海は条件が揃うとさほどの高度はいらないし
良く言われているように早朝から8時くらいまでと言う
発生時間もあまり関係がないようにおもえる
そう言う条件に合う場所を自分で探しても
雲海は毎日発生するわけじゃないから
その近くに滞在しなくちゃならないし
なかなか難しい
なので条件に合うようなところに職を求める?
いや~これも現実的じゃないよね
その地域の情報を把握して
雲海鑑賞スポットに行くって言うのが良いのかな
コメント