とうとう兵士がいなくなったロシア

いや~、酷い話だわロシアは。

とうとう兵士がいなくなったようで、18歳~40歳までの徴兵の

年齢制限をなくしたようだよ。

先日、ウクライナの捕虜になった兵士が話してくれた。

この方、見るからに左目が不自由そうだった。

小さい頃から視力が不自由で、片方が見えなかったんだって。

ある朝、仕事に行こうと歩いていたら、兵士に呼び止められて

身分証明書を出すように言われ、そのままトラックに乗せられた。

そうして、ヘルメットと軍服を渡されて戦地に送られたそうだ。

他の備品は何も貰えず、怖ろしくて民家の地下に隠れたそうだ。

ウクライナ兵を見かけたので、すぐに投降したんだって。

他にも捕虜になった人がいて、事故で頭に障害が残っているけど

徴兵されたって。

戦地に行って驚いたのは、他にも身体に障害を持っていた人が

いて、半身が麻痺している人もいたんだって。

捕虜になったウクライナ兵をウクライナと戦わせようとしたり

ロシアのへき地から徴兵したりしていたけど

とうとう兵士がいなくなってしまった。

兵士どころか、将校クラスを逮捕したり解任したりで

プー珍自らが大佐として戦闘の指示を出している。

侵攻で、畑に手間をかける事が出来なくなって

『兵士は畑から採れる』の兵士が採れなくなったようだね。

おまけに、今回の侵略は侵略じゃなくて

『ロシア人をナチスから助けて保護する』のが目的の

特別軍事作戦だったはずなんだけど、なんだか今は違うみたい。

今回のウクライナ侵攻は、

将来起こると思われる、NATOとの軍事作戦のためのリハーサル

だって、ロシアの教授が言っている。

リハーサルの為に、ウクライナを散々蹂躙して、自国の若者を

戦地に送って、どれほどの人命が失われたか。

スイスの国連職員だったロシア人が辞職したよね。

2月24日の侵攻で、自国のした行いが恥ずかしくなったって。

将来を担う若者がロシア国外に脱出して、残っている若者の

命を粗末にして、本当になんて事をしたんだろう。

そんなに軍事作戦?を続けたいなら

プー珍が前線に行くと良いのにね。

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