昨日からすごく暑い!
湿気もあってすごく暑い!
当然、海に入りたいと思うだろう。
昨日の夕方、海辺の道を散歩した。
土曜日の割には思ったより車が少なかった。
おまけに波が高くて遊泳禁止の旗が立っていた。
遊泳禁止の時は赤い旗、泳いで良い時は青い旗。
それでも、せっかく海に来た子供たちが残念な
思いをしないように、監視員のいる前浜だけは
ロープで区切って遊泳可のエリアになっている。
「あっ赤い旗!泳いだらダメな日!」と小学生の孫。
「そうだね、赤い旗は遊泳禁止、危ないからね」
って話していた所で、20人くらいの若者グループが
海の中で騒いでいるのが見えた。
監視員のいるあたりからはかなり離れている。
それでも多分かなり注意された事だろう。
波うち際では子供と砂遊びをしている親や
砂浜でのんびりしている若者もいる。
せっかく海に来たんだもの水に入りたいだろうね。
ルールを守って泳がないグループと
ルールそっちのけで自分たちだけ騒いでいるグループ。
大人のはずだけど決まりを理解できないんだね。
決められたルールを無視して大事故につながっている
そんな例がたくさんあるのにね。
波打ち際に居る子供たちが見ているのに
楽しいのかね、恥ずかしくはないんだね。
親になったら、どうやって子供に教えるんだろう。
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