３０日に東部と南部の州のロシアへの併合式典が開かれる。
数日前から、赤の広場に舞台を作っているようで
そこで、ロシア大統領が式典に顔を出すそうだ。
本当に顔を出すかどうかは分からない。
だって、今年あった式典では本人じゃなくて
ホログラムだったって言う話だよ。
今だって、大統領はいくつかある別荘の一つに閉じこもって
いるって事だよ。
動員でデモが多いから隠れているのかもだ。
一部動員なんだろうけど、中央の都市に比べて
少数民族からの動員が多いようだ。
これはウクライナへの侵攻開始後から、少数民族の戦〇者
が多くなっていってる事から分かる。
今回の動員も、そういった少数民族からの動員が多い。
ロシア国内からの脱出はいまだに続いており、
ジョージア国には毎日１万人の越境があるそうだが、
国民からは、ロシア人を国内に入れる事に不安に
思っている意見が出ている。
ジョージアは以前にロシアに侵略され、国土の一部を割譲
せざるを得ない状態になっている。
国土に噛みつきでもしたように、ロシアの領土が入り込んでいる。
またロシアとの国境線は毎日ジョージア側に入ってきている。
国境付近ではいまだに誘拐があるようだ。
ウクライナ侵攻があった直後に、ジョージア臨時大使代理の
ティムラズ・レジャバ氏がロシアのやりそうな事だと
真剣な面持ちで訴えていた。
今回ロシアの国民を受け入れる事で、
『ジョージアでロシア人が虐待されている』なんて理由を
つけられて、また、侵攻されるのではと恐れている。
ロシア相手だとそういう事がないとは言えない。
日本も対岸の火事と安心してはいられない。
日本にいるロシア人が…なんて理由をつけて
攻め入ってくるかもしれない。
北海道はロシアの領土だって言ったロシアの学者もいるし
太平洋戦争が終わってからの、突然のロシアの侵攻では
南北北海道の構想もあったようだ。
先の学者の話しでは、津軽海峡にはロシア語の名前が
ついているから、そこまでがロシアだとも言っている。
他人ごとだと思わずに、早め早めに対策を立てて欲しい。
昨日今日とNK国からミサイルが飛んできている。
NK国は数少ないロシアのお友達だ。
お友達同士、似たような考えを持っているとしても
不思議ではない。
このミサイルに対して
厳重に注意をした…とか、警戒するように指示を出した…とか
ずっと下を向いて話していた日本の大臣。
あんまり頼りにはならないようなんだけど、どうなの？
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