居間の電気が切れてしまった
少し前からそんな事が起きるだろうなんて思っていた
なんてったて電気が暗いなあなんて考えていたからだ
昨日の夜になってぴかぴかと点滅を始めて
急にパチンと消えたりしばらくしてついたりを繰り返していた
そのうちにとうとう力が尽きたように消えてしまった
電気やさんに連絡すると事はここまでにならなかった
だろうけど
なにせ若い時から電話をかけるのが嫌いな私
もう少し大丈夫だろうなんてたかをくくっていたら
この事態になってしまった
そう言えば停電の時ってこんなだったっけ
そんな事をのんびりと考えながら
廊下の電気をつけて凌いでいいたけど
やっぱり暗いのは困る
暗いとご飯の美味しさが半減してしまう
食事は見た目からってのは本当だった
休みの時にに来ていた孫も「暗い」って言ってたっけ
以前は自分で買いに行って取り替えていらけど
今はそんな事をして脚立から落ちたら大事になる
電話をかけるのは嫌だなあ
本当に電話は嫌いだ
今ってメールやラインで事足りるからかなおさらのこと
そう思ったけどそうも言ってられないから
思いきって電話をした
結果 数日内に電気を交換に来てくれることになった
明るくなったら明かりのありがたさが実感できるだろう
たまに暗い中で生活するのも良いかも知れない
さしずめ今は停電になった時の訓練だと思うと良い
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