「わんこいなくなって淋しいでしょ」
室内ライト交換に来てくれた電気やさんに言われた
そりゃ~淋しいさ
そこの家では子供は独立して奥様と小型犬とで暮らしている
その小型犬が可愛くて可愛くてたまらないらしい
「もし〇んだらうちの(妻)がどうなるかが心配だ」
なんて言ってた
我が家に居たフレンチブルドッグのチャーが虹の橋に
旅立って来月でまる2年になる
物心がついてから自宅に動物がいない生活は初めてだ
大きいわんこから小さいのは芋虫まで
チャーは3歳の時に我が家に来て14歳を目前にして
旅立った
フレブルの寿命はあまり長くはないようで
10歳を過ぎたらフェアリー期に入ったって言うらしい
なので覚悟はしていたから少しでも長くって思っていた
我が家に来るまでの生活は分からない
ひとつわかっているのは虐待されていたって事だけ
私の所に来るまでは3件の家を周っていた
最近になって繁殖犬だったかも知れないと思い始めている
おなかに手術の痕があった他にいくつかの理由がある
慣れるまでは1年近くかかっただろうか
全然鳴き声をあげなかったんで獣医さんに相談もした
だいぶ経ってからは1年に1~2回くらい
大きい声でワンワンって騒いでいた
たいていはうちに来ていた孫が離れた時に吠えていた
離れるとすぐに吠え始めてそばに行くまで騒いでいた
なので孫は我が家に来た時はずっとチャーと一緒だったよ
家にいた時に楽しかったって思ってくれていたら
良いんだけどな~
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