虫干し

着物の虫干しをしないとならない

普段に着物って言うと和服を思い浮かべるけど

着物て着るものだから和服とは限らない

なので和服の虫干しって言う事にする

いままで虫干しを適当にしていた

だいたいのところ秋口の爽やかな風が吹くころに

していたんだけど

本当はいつするのが良いんだろうか

私の師匠であるグーグル先生に聞いてみた

そうしたら２月８月１１月の３回らしい

せいぜい年に１回しかしていなかったから

少し困っている

けどその年３回の月の理由を聞いたら

こちらの地域には当てはまらないって分かったから

ホッとした

２月は乾燥している季節だから分かるけど

こっちで２月に風を入れたら凍えてしまう

８月は梅雨が終わった頃だから

和服を乾かすためらしい

けど我が家の地域には梅雨そのものがない

１１月はなんでか忘れた

虫干しだって地域差があるはずだから

秋で良いだろう

今日は曇り空から晴れになっていたけど

すこし動くと何となく汗ばむ

カラッと晴れた日が２～３日続いた後が

良いようだ

湿度は５０％前後

これは和服が喜ぶ湿度だかららしい

数日は晴天とは言えない

天気予報を見ながら虫干し日和をえらんで

虫干しをしよう

和服の虫干しは『お雛様かざり』と似ている

ところがあると思う

出すのは簡単だけど片付けるのがたいへん

３日くらいに分けてやらないとね

あとねお雛様も日光浴させてあげないと

そう考えている