難しいでしょってか無理だと思う
北海道でのヒグマ駆除にクレームが殺到した
クマが可哀そうとか共存したらとか…
駆除される熊が可哀そうって言うけど
襲われた人間は可哀そうじゃないんだろうか
道東で乳牛６０頭以上を襲ったOSO１８が
駆除された時は役場へのクレームが酷かったって
ハンターさんは名前や職場を明かしてなかったけど
調べて自宅までクレームの電話が行った
このクレームはほとんどが道外からのもの
共存とか共生とかって言って
捕獲されたクマを飼育しているって言っている
飼育する事は共生じゃないと思うよ
ハンターさんはほとんどがボランティアだし
自営業の人も多いから
自分の仕事が出来なくて困っているんだって
そりゃそ
生活があるのに駆り出さ
たくさん文句いわれてやってられないよ
ハンターさんの年齢も高齢化しているけど
若い人のなり手がないんだって
東北のある所では猟銃免許取得の支援を始めた
それでもなりては少ないんだって
「おい、あと７分だから」
東北で熊の被害が多くなっている
ハンターさんが出た時のリーダーの言葉
熊が病院の中に入ろうが街中を闊歩しようが
住宅地では発砲できない決まりがある
銃を使えても日没までしか使えない
なので７分って言うのは日没までの事
ちょっと考えてみたよ
熊が出てきたって事で山の方までパトロール
に行って日暮れのぎりぎりまで探している
日が暮れて暗くなったら山から帰るけど
そんな中で熊に襲われても発砲は出来ない
すごく怖いと思う
市街地での発砲が出来ないのは理解できるけど
山歩き中はなんとか考えて欲しいな
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