冬休みがやって来る

クリスマスだお正月だと思って

楽しみにしている

だってお正月には孫たちがやって来るから

その前には学校の冬休みがある

子供たちにとっては待ち遠しい長期の休み

けど親にとっては頭が痛い冬休み

休みになったら海外へ行く家庭もあるだろう

けれどそれはほんの一握りだと思う

休みになって困るのはこどものお昼ごはん

たとえ休みじゃなくても

貧困から子供に食事を食べさせることが

困難な家庭が多くある

全国的に『子ども食堂』と言うものがある

形態は色々あって

概ねが子供に無料で食事の提供をしている

どこかの政府のように

親の収入で線を引いている訳じゃなく

誰でも食べに来た子供に食事の提供をしている

乳児を抱えたシングルマザーに憩いの場所を

提供しているところもある

シングルファザーに対しても同じだろう

中には一般の客がチケットを購入して

来た子供たちがそのチケットで無料の

食事提供を受けている

子供には安価で提供して大人からは普通の

価格での提供しているところ

週一回で開いているところ

中には365日開いているところ

朝昼晩の3食を提供しているところ

形態は様々だけど

だいたいがほぼボランティア状態

食材は近隣の農家からの寄付や

中には港で釣りをしている人からの釣果の

おすそ分けなどなど

収入はと言うと食材を買うだけでいっぱいいっぱい

すごく良い話と思う

けど

本来こういう事をしたり助成をするのは

国の責任ではないのだろうか

外国に次々と目がくらむような大金をあげている

また自分たちの給料はスピード感をもって

すぐにアップさせる

子供家庭庁だの子供まんなかの政策だのって

耳障りの良い事ばかり言って

たくさんの予算をつけて実際の所は

なんにも役に立っていないように思える

みんなの税金をもっと良い方向に活用させて

欲しい

そうしないから支持率が

どんどん下がっていくのが分からないんだろうか

どんなにみんなに非難されようと

今のうちに私腹を肥やそうとしている

そうとしか思えないのは私だけか

なんだかやり切れない思いの毎日だ

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