病院受診は疲れる

今日は午前中に整形の定期受診に行って来た

ずっと病院勤務だったのに

昔から病院の受診は面倒で避けていた

病院に行くとなぜか疲れるんだよね

なのでなるべくは受診はしないようにしていた

と言っても年齢を経るごとに身体も弱って来るのか

受診も仕方ないとあきらめている

今日の受診も隣の主が車を出してくれた

待ち合わせに時間にはすでにエンジンがかかっていた

車高が高いので前の座席には上がれない

もっぱら後部席に座る事にしている

いざ乗ろうとして

あれ?さてどうやって上がったら良いんだろうか

別にボケたわけじゃなくて

足をかけたままで上がれなくなったのだ

補助のステアを出してくれて掴まってようやく乗車

診察を終えて帰ってきたら

つい眠ってしまった

病院って疲れるわ

ほんの少しの採血で眠気が来るのもおかしい

単に疲れたんだろう

出不精ではあるけど旅行はすきなわたし

旅行が好きだと出不精とは言わないのだろうけど

じっと家にこもっているのは嫌いではない

なんなら一週間くらいは誰とも話さなくても

全然かまわない

これって『認知症の始まり』って書いてあるけど

別に今始まった事じゃない

以前からだ

勝手にこれが認知症の始まりとかって書かれるのは

本当に不本意この上ない

自分の生活を大きく変えないことが

認知症予防には一番だと思っている

もちろん人それぞれ

少しだけ頑張らないとって今思っている事

今のままだと公共の乗り物には乗れない

足が上がらないからだ

これを何とかしてまた旅行に行きたい

今まで行ったところで又行きたいと思う場所がいくつかある

船旅もしたい

元の状態には戻れないけど

少しでも近づいて船に乗りたいと思っている

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