シン・ゴジラで見た日本

すごく久しぶりにシン・ゴジラを観た。

ゴジラものでは新しい部類に入るだろうシン・ゴジラ。

一回見ただけ後は見る気にならなかったのが

何か気になって観てみた。

見る気にならなかったのは、ゴジラが海から上がって

来た時の第一形態で、歩くたびに何重にもなったエラ?

そこから霧状になったマグマ?がこぼれ出てくるのが

気持ち悪く、また、怖ろしかった。

それとまん丸い目が酷く気持ち悪かった。

今考えると、海の中にいたから目を閉じる必要がなくて

瞼のない、サメの目みたいだったんだと思う。

陸上に上がって形態が進むと目も変わって来る。

映画の冒頭では、そのゴジラをどうしようかという

話し合いが延々と続く。

誰に責任をとらせるのか、どう名付けるかとか…

観ているとくだらなくて腹が立ってくる。

多分、実際に話し合う時もこうなんだろうって

思ったけど、そう違わないだろう。

ウクライナでは、ロシアからの投降者を大勢

受け入れている。

ウクライナからの避難民を受け入れていた周辺国も

支援にはとても大変な思いをしたと聞く。

いまウクライナではロシアとの戦闘の真っ最中で

破壊された国土の復旧にもずいぶん予算がとられている

だろう。

日本の憲法で直接の軍事支援は出来ないのは分かる。

だから、ヘルメットと防弾チョッキなどの装備品を

送ったと聞いた。

捕虜もそうだけど、国民の食料も不足しているのではと

思う。

直接の食料支援ではなくて、食糧を購入するための

支援をしたらどうなのだろう。

これなら憲法にも違反しないだろう。

それと、かなり寒くなってきたいまは、ウクライナでは

さぞかし寒さが厳しいと思う。

兵士の吐く息が白くなっていた程だ。

ロシアの攻撃で、30%以上の電気が作れなくなって

いると聞いた。

電気を使わなくてもよい暖房器具や、それに付随する

ものを、早く送って欲しい。

送るという構想はあるけど考慮中だそうだ。

せめて、シン・ゴジラの中の人達みたいにならないで

早く決めて欲しい。

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