一面の太陽光パネルに絶景と言う感覚

札幌市南区の森林がたくさんの太陽光パネルに侵食された

それを見て『パネルが一面に並んでいるのは絶景』と言った女性道議会議員

自然の中に不自然な物がたくさんあるのを見て

絶景と言う感性には首が傾いてしまう

この首が元に戻らなかったらどうしてくれる

それくらい絶景と言う言葉は意味不明だ

近くには紅桜公園と遊歩道があり市民が散歩している姿がある

緑を見ながら家族と散歩をしている時に

そんなパネルがたくさん並んでいるのを見かけて

自然に優しい事をしてくれているなんて

子供に説明できるだろうか

環境に優しい太陽光と謳って自然を破壊しているのはおかしいな

他にも北海道には24ヵ所の太陽光発電所があるそうだ

再生可能エネルギーとは言っても

森林を切り開いて『絶景』な程に設置されたパネルと

周りを鉄柵で囲んだような絶景どころか景観を損なうような

発電所って本当に必要なんだろうか

森林の土を崩して木を伐採して水質に影響はないのだろうか

このパネルを設置している会社がなぜか素性がはっきりしていない

パネルの周りに落ちていた段ボールには他の国の文字が書いてあった

北海道の土地が外国資本に売り出されていて

まるで土地が虫食い状態になっているようだ

何処かに自分たちの有益だけを求めている人達がいるのだろう

簡単に外国に売ってしまって良いのだろうか

北海道の自然の中にたくさんの不自然なパネルが並べられて

せっかくの景観を悪くするのは反対だ

環境に優しい太陽光発電で環境を破壊しているのは

間違ってると思うのは自分だけだろうか

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