あっ？ここにこんなものがあったなんて
えっ？そうだったの
えっ、気が付いていなかった
普段生活していると
こんな事はざらにある
ホントに些細なことだけど知らなかったことがある
小さなこと過ぎて気づいた後はまた忘れたりする
２０歳までの一年は長く
その後は段々と一年が短くなっていく
そんな言葉を聞いた事があると思う
自分としても自覚する場面がたくさんある
最近になって注目している事がある
東京都知事選だ
そう言えば知事って職業もあったんだって
いまさら気が付いた
いや～すっかりと忘れていた
たぶん選挙の時にはビラやポスターや街宣で
耳のタコで酢の物が出来るほど聞かされる名前
けれど選挙が終わるとぱたりと静かになって
どこかに潜って色々な事を決めている
例えば北海道の土地を外国の資本に売ったり
ニセコの水資源を売り出したり
景観を壊すようなソーラーパネルを設置するなど…
このパネルは元を追いかけると土地を買っているのが
外国資本だったりしている
こんな事に気づいてしまった
気が付かない方が幸せだったのか
知った事を幸いと思うべきなのか
知ってしまった以上はそう言う記事に注視していこう
この事は忘れないようにしよう
ところで
日本には知事と呼ばれる人が４７名いる事になるのか
もちろん北海道にも一名いる訳だけど
さて名前は何と言ったっけ
自分の中で北海道知事と言ったら
『町村金吾さん』でほぼ固定している
何をした人なのかとかは知らないけれど
なぜかその名前がずっと残っている
今現在の知事？
言われてみたら前夕張市長だった人？
財政破綻した夕張を立て直すって来たはずだけど
どうなったのかな
そしていつの間にか北海道知事になっていた
北海道知事どころか小樽市の市長の名前も分からない
今日は自分の住む北海道と市のトップの名前を
覚えていなかったって事に気づいた
多分だけど
誰がやっても政治って言うのはあまり変わり映えがない
誰に投票しても同じだからどうでもいい
そんな思いだったのだと思う
そう思われているのは政治家にとってはどうなんだろうか
皮肉に考えると
自分たちがそうやって代り映えしないからと無関心でいる
その方が彼らにとってはラッキーな事なのかもと気づいた
無関心でいられたら何をしても良いのだから
知った以上はもう忘れない
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