私はマイナンバーカードについてまだよく理解できていない
免許証は返納したので問題ないけど
健康保険証の紐づけや資格確認書となると
知ると知るほどに混乱してくると言うのが現実だ
そこに持ってきてマイナンバーカードがなくなる?
2026年度でなくなると聞いた
あんな懸命に理解しようとしていたのになくなるのか?
そう思って調べてみたら
マイナンバーカードがなくなって違うものに変更になるという
2015年に国民全員に強制的につけられたのはマイナンバー
マイナンバーカードは2016年に出来て任意で発行してもらえる
任意って言いながらも紙の保険証の発行がなくなっては半ば強制だろう
いま持っている保険証は来年12月までの間の
保険証に記載してある期限まで使えるというのがまず判った事
紐づけされた保険証については
まだまだ使っている人が少ない中で昨日からし使用が始まった
まだ医療機関と受診者が慣れていないせいなのか
70%の医療機関で認証できないなどのトラブルがあったという
また自分が持っているマイナンバーカードに
保険証が紐づけされているかどうかの確認で
役所の窓口が混雑したとの報告もある
医療機関の窓口でのトラブルは
本人認証されないというものがあったけど
ここで使う暗証番号だけど3回間違えたら平日に役所に行って
登録し直さないといけない
ただ新しくなるカードの場合はその手間がスマホで終了するという
手軽さがあるらしい
けど意地になって?スマホにしない私はどうしたら良いのだろう
このいろんな情報は会計士chの山田さんからのものだ
この方は自分自身はデジタルに慣れているので
マイナンバーカードやマイナ保険証を使っているとの事だけど
自分の親には勧めないとの事だった
なぜかというと顔認証とか暗証番号でトラブルが起きたら
多分パニックになるだろうという事だった
何が何でもマイナンバーカードを普及させようと躍起になって
ポイントの付加などを広めた割には
普及割合だけにとらわれているような気がする
デジタル庁が打ち出したこの制度は
本当に国民の為になっているのだろうか
私は首をかしげるほかない
2026年 次期個人番号カード
新マイナンバーカードとは言わず(仮)次期個人番号カードとなった理由は
マイナンバーカードだとマイナンバーに紐づけしてあるので
表に出すといけない物と思われて
国民に浸透しなかったので名前自体を変えようって言う
政府の考えのようだ
この事に関しては他人に知られると危険だなどと言う割に
マイナンバーカードを持ち歩くと便利などと
相反する事を言ったデジタル庁の失態だと思う
名前については今はまだ考えている最中で公募もあり得るらしい
〇 蛇足だけどこの事を理解しようとして説明を読んだ
会計士の方は10時間かかったという
私は頭をフル回転させたおかげで
脳細胞がショート寸前になり
寒さが厳しくなった今日でも暑くなってしまった
私としては保険証の紐づけはせずに
資格確認書で行こうと思っている
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