晴れとも曇りとも言えない空の色
雲ていると思うとピカ~ンって青空になる
秋の空は『女心と…』とか『猫の目のように…』と
言い方があるようだけど
冬は何とも言いようがない
それに猫の目のように変わるって言葉だけど
猫の眼ってそんなに変わるだろうか
我が家にも茶と黒のにゃんがいたけど
そんなにコロコロとは目の色は変わらない
茶色の方は
凄く怒ってそれをすごく我慢していると
頬が膨らんで瞳孔が飴玉みたいに黒く見えて来る
もうこんなになったら触らぬ神に何とやらだ
それに比べて黒の方は
いつも茶に庇護されているせいか怒る事はない
それを良い事に三角帽子をかぶせたりしてみた
そんな事を思い出しながら
あと数時間で12月になる夜を過ごしている
孫たちに毎年渡しているアドベントカレンダー
明日から1の窓を開ける
24までの窓があるからそれを毎日ひとつづつ開けたら
クリスマスイブを迎える事になる
子供のころんはクリスマスまであと何日?
あといくつ寝たらクリスマス?
なんてしつこく母に聞いていた記憶がある
このカレンダーがあると自分で判るから
忙しい親はいくらかでも助かるだろう
(なんて思ったりしている)
毎日のんびりとグータラと過ごしている自分でも
12月ともなると気持ちが落ち着かなくなる
あれもしないとこれもしないとって思うだけで
さっぱり動かないのだけどね

コメント