鳥の声で目覚める

朝、鳥のさえずりで目覚めるって、ちょっと

あこがれませんか。

わたし、毎朝、鳥の声で目覚めます。

目覚めるっていうよりは、無理やり起こされる

って感じです。

スズメのけたたましい声で起こされます。

外からも聞こえるけれど、

家の換気扇に、毎年のように巣を作って子育て

している声。

おかげで換気扇は使えないし、外のフードは

ボロボロ。

ソーシャルディスタンスはどこって位に

ひしめき合っているようです。

この声が、夕方の４時くらいまで。

きっと、早寝早起きなんでしょうね。

鳥が巣を作る家は、お金が貯まるらしいけど

ちっとも貯まりません。

庭には、スズメとスズメより一回り大きい

尾羽の長い鳥が遊びに来ます。

山の方からは、かっこう、うぐいすの声が聞こえ

たまに、ピーヒョロヒョロって声も聞こえてきます。

鳴き声はないけれど、つがいのカルガモも見ます。

冬はどうしているのかと、少し心配になります。

『野鳥の会』とかに入ると、何の鳥かわかる

と思いますが、

なにせ、外には出たくない派なんで無理です。

無職のぼっち生活だから、引きこもっていても

良いのですが

やっぱり、外には出ないとね。

朝起きて、ハーブの水やりと、雑草の中から

以前植えていたイチゴを探すのが日課。

引きこもっているのは苦ではないけど、

なるべく外にでます。