兵士の数は本当なの?

今日の午後、ものすごい音がした。

ドドーン!って音が何回もして心配になってしまった。

その後に、夕立?みたいな雨が降って来たから、あの音は

カミナリだったのかな?って思ったよ。

雨の最中にも音がしていたけど、昼だからピカッていうのが

見えなかったんだよね。

光らないと近いのか遠いのかが分からない。

NK国や他がおかしな動きをしているから、大きな音には

敏感になってしまう。

今になって、ウクライナとロシアの情勢がさっぱり分からない。

けど、衛星で細かに何でも分かる時代だから、かえって報道

しない方が良いだろう。

細かに建物や道路なんかを紹介した報道を見ると、情報公開

しているみたいにこっちが不安になってしまう。

だってね、道路標示を塗ったり、ロシアがつけた印を消したり

しているのが、全部ロシアに見られてしまうもの。

マリウポリの守護者、アゾフスタリ連隊が戦闘終了で製鉄所から

外に出てきた。

彼らが頑張って抗戦していたおかげで、ロシアを押し返し奪還

できた地域がたくさんあったし、住民も救われている。

市場が開かれたところもあるし、水道が回復した場所がある。

ロシアは、製鉄所から投降した兵士が2500人近くなるって

言っている。

本当にそんな人数になるんだろうか。

ゼット印のバスが7台連なって兵士を連れて行く映像が最初。

その後、数日にわたってバスがきている。

大型バスの定員が約50名。

補助いすを使っている様子はないし、荷物も大きい。

数日後のバスの中の様子はかなりまばらだった。

左右に一列づつ椅子があるバス。

傷病兵士を連れて行ったバスは3段のベッドだから50名は

乗れない。

映像を見ると、定員いっぱいは乗ってないと思うので

1台に30名として、2500人を全部連れていくとしたら

何台のバスが必要で、何回往復したらできるだろう。

ロシアの言う事はことごとく信用が出来ない。

もっとも、何人の兵士が連れていかれたかという事より、

いつになったら兵士を帰してくれるんだろう、

この方が気になる。

ケガをした兵士は、きちんとした治療を受けているんだろうか。

他の兵士は、人道的な対応を受けているんだろうか。

帰りを待っている家族の心中はいかほどだろう。

ウクライナのコールセンターには、ロシアの家族からの

問い合わせが多くあるという。

兵士が不足しているので、少年兵の徴兵を予定している

という。

早くロシアには撤退してほしい。

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