引きこもりと旅行は相反するものだろうか。
いつもは自宅警備にいそしんでいるけど、旅行は好き。
今年５月にはフェリーで新潟に往復しようと
すごく楽しみにしていた。
けど、津軽沖にミサイルを撃ち込まれたり
海峡や道東に露船舶が並んで航行したり、他にも
自然の災害があって行くのはやめた。
船旅は去年から予定していたからガッカリ。
海が好きだったし、船酔いもなさそうなんで行きたかった。
出来たら１週間くらいで良いからクルージングに行きたい。
昔は船旅っていうとすごく高価で優雅な旅だって
思われていたけど、今はリーズナブルなプランが
たくさんあるみたいで、色々なプランを見て楽しんでいる。
船旅以外にも旅行は好きだ。
たいていは超速日帰り旅行だったり、１泊～３泊くらい。
旅行の様子を配信している人が
仕事を退職したら旅行に行くチャンスだって言ってた。
仕事をしていると休みを貰ったり、日が限られた中での
旅行になる。
退職してから旅行に行くと、時間を気にしないで旅を
楽しむ事が出来るという。
その方は世界１周の最中。
初めて分かったんだけど、世界１周航空券って言うのがある。
ルールはいくらかあるけど楽しそうに『旅してる』
海外でも国内でも短期でも長期でも、楽しい旅を送る
条件があると思う。
この条件に合わない人には申し訳ないと謝るしかない。
その条件は『好き嫌いなく何でもおいしく食べられる』こと。
旅行のYouTube配信でいくつか好きな物がある。
その中の配信者さんは、みんな美味しそうに食べている。
「これなんでしょうね」
って言いながらも、とりあえず口に入れて
うんうんってうなずきながら完食している。
旅をしている所は楽しく見ているけど
美味しそうに食べているところも見ていて楽しい。
誰かと会食するにしても、美味しそうに食べる人が良い。
私は子供の頃、凄く偏食で食べられるものが少なかった。
いつからか何でも食べられるようなった。
味が濃いとか薄いとかも、どっちも美味しく食べられる。
何でもおいしく食べられるのも、楽しく旅行ができる
一つの要因だと思う。
好き嫌いのない自宅警備員は早く旅に出たいな。
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