ソ連は自分からは他の国への侵略はしていない。
他の国から攻撃されたから、それに抗戦するために
戦っている。
過去にソ連の領土だったところを奪還しただけ。
ソ連の人民が他国で虐げられているから、助ける為に
戦闘を仕掛けている。
今までのロシアの言い分。
この中のどれを使って侵略するかはその時次第。
もっとも、今は言い訳もどんどん変化して来ていて
ファンタジーの世界に近づいている、ダークだけど。
日本の政治家が、ロシアの侵略開始から
ウクライナは武器をおいて話し合いをするべき、だの
抗戦するから、攻撃されるとかってずっと言ってる。
ある意味でぶれない人なんだな、なんて思っている。
ミスターランズベルギス氏 リトアニアの元指者で
旧ソビエトから非暴力で独立を達成した。
けど、今のロシアには通用しないと断言している。
その方が言っていた事です。
●ロシアはウクライナに対して降伏を求めています。
暴力を受けている側が抵抗しなければ
痛みが少なくなるというのがロシアの主張です。
さまざまな不幸に関して
ウクライナ自信に責任があるという立場です。
●このような嘘やでたらめを絶対に受け入れてはなりません。
抵抗する人はシベリアに強制移住させられ、その数は10万人。
リトアニアでは非暴力で独立を勝ち取ったが、
今のウクライナでは困難だ。
ゴルバチョフを強く批判したが、ゴルビーの周りには
民主主義的な考えの側近がいた
今のプーチンの周りには、絶対的な独裁者として行動するよう
助言する側近ばかり
言論の自由が徹底的に弾圧されているのが今のロシアだ。
リトアニアが侵略された時には
50万人のモスクワ市民がリトアニアを擁護するデモに参加し
侵攻を止めるように訴えた。
当時は正義の考え方を持ったロシア人がたくさんいた。
いますべての人が極めて重要な時期を迎えた世界に生きています。
間違えた数歩を進めば、この世界は崩壊の危険性があります。
世界が完全に消滅する可能性があるのです。
悪 うそ 暴力に無関心であってはいけません。
ロシアの中にも正義を掲げた人達がいたけど、弾圧にあい
投獄されている。
そうして、それ以外の人たちは声を挙げるために
ロシア国外に逃れて、そこから反戦の声を挙げている。
今のロシアには話し合いなどは通用しない。
停戦の話し合いを申し入れてきているけど
この侵攻を止めてやってもいいぞ、などとあくまでも
上からの物言いだ。
ロシアは武器も弾薬もなく、兵士の装備もない。
自分より格下と思っていた国に戦闘に使うものを
秘密裏に輸入していると思われる。
なかば誘拐のように自国の若者を動員している。
働き手が少なくなってきた国内では、14歳以上の子供を
労働につけようとしている。
動員した時に即戦力になるように、義務教育の最終学年で
銃の扱い方を教えている。
ロシアはもう末期症状に陥っている。
長引く戦争に、ウクライナへの支援を縮小しようと
している国もある。
それが間違った一歩にならない事を願う。
ウクライナの勝利を、ウクライナに平穏を!
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