ミニチュアハウスと自動翻訳

指先を使うと脳の活性化につながるって聞いた

そんな訳で最近はミニュチュアの食品サンプルを

作っている

材料は白い紙粘土と絵の具

木工ボンドとハサミとつまようじがあると準備OK

本当なら仕上げに光沢を出すニスがあると良いんだけど

木工ボンドが代わりになる

これを表面に使うと光沢が出て粘土のひび割れも防いで

くれるから一石二鳥だ

身近にあるもので間に合わせるのが私の方針

そんな時に娘がミニュチュアハウスのセットを持ってきた

何件かの店が並ぶ商店街のような感じのセットだ

部品が凄く細かいので

分けるための紙皿や容器も持ってきている

この休み中に我が家で作るって持ってきたけど

見るからにそれは無理そう

何度も言うようだけどすごく細かいんで

ピンセットが必要なようでAmazonで注文してくれた

自宅では作る時間がないんで私が作るという事だ

こういう組み立てものは

子供の頃にプラモデルで戦車を作って以来

その頃はなぜか戦車を何代も作った

くれぐれも説明書を読んでから作ってね

なんて娘から何度か言われた

説明書を読まないのは私の悪い習慣だからだ

ところが説明書が中国語で書いてある

そこで自動翻訳アプリを入れてくれたってわけだ

この翻訳アプリが楽しいのなんのって

帰りの汽車の時間ぎりぎりまで

孫たちとアプリで遊んだのは言うまでもない

下の孫は笑いすぎて

これから汽車の乗るのにって娘に心配されていた

そう言われると又笑うんだけどね

コメント

タイトルとURLをコピーしました