スコップとシャベルの違いって何だろう
昨日何となく気になって調べてみたら
東日本と西日本で呼び方が反対だったらしい
東日本では大きい物がスコップで小さいものがシャベル
けど西日本では大きい物がシャベルで小さいものを
スコップっていうみたいだよ
ベランダから見える雑草がぐんぐん伸びて7~80cmのなった
何とかしないとってずっと思っていた所に
昨日雨模様だったんで雨が止んだ時を見計らって
雑草取りをした
雑草を取るのは雨の後が良いって聞いていたからだ
根が深そうなんで剣先スコップを片手に庭に出た
右膝に負担がかかるような無理は出来ないんで
3本くらい抜いては家に入って休憩
剣先スコップって言ったけど
他の地域でもそう呼ぶんだろうかってちょっと思った
先が尖っていて土に入りやすいのをそう呼んで入るけど
調べてみたら先に言ったとおり
私が剣先スコップって言っていたものはシャベルだったようだ
一般に小さいのがシャベルで大きいのがスコップとは
言われているみたいだけど大きさは関係ないみたい
シャベルは先の尖っている所を土に差し込んで
上の方に足をかけて土に押し込むもの
そう言われてもやっぱり剣先スコップって言ってしまう
JIS企画では足をかけるところがあるものをシャベル
ないものをスコップって言うようだから
これが正解だって言うから私は間違えて呼んでいた
けど地域によって違っていても別に問題はないと思う
あと園芸で使うものを私はシャベルって言っているけど
あれは正確には『園芸用こて』『移植ごて』って
いうみたい
なんだか長年そう思っていた事が違っていて
目からうろこ状態だ
なににせよ庭の雑草を抜くという事が出来たのと
思いのほか庭の土が良い土だったのは嬉しい
これはミミズのおかげって言っても良いだろう
コメント