異次元の少子化対策なんて言うのを掲げたけど
やっている事は異次元の子育て対策
それも子育てへの支援にもなっていないって事が露見して
よっぽど焦ったのか
最も焦るなんて気持ちがあるようにも思えないから
急激な支持率ダウンがほんのちょっとこたえたかね
何かわけの分からない理論で増税をしていたけど
そのうちに自分でも分からなくなるんじゃないのかな
外国人労働者や留学生に良い顔をしたくて
自国民をないがしろにしているのがはっきりとばれた
それでもまだ支持している人がいるって事が不思議
余程甘い汁を貰っているんだろうか
少子化対策にはいろんな人達から指摘を受けて
ようやくその要因が
『若い世代の所得の問題』って分かったようだ
「若者・子育て世代の所得を伸ばし、若い世代の誰もが
『結婚や子供を産み育てたい』と希望がのかなえられるよう
将来に明るい希望を持てる社会を作らない限り、
少子化トレンドを反転する事は出来ない」
と６月１３日の記者会見で語ったようだ
今回その所得をあげる対策として時給１０００円を目標に
３９円の時給アップを打ち出した
この事に対して
「審議会でしっかりと議論していただきたい」とも語った
この３９円は過去最高のアップでこの３０年で最高と
どや顔で語る姿に腹立たしい思いをした
この３９円アップではたして少子化に歯止めがかかるのか
国会議員は寝ていても出席しなくても
給料が貰えて交通費もただ
議員会館での食事は一般からみたらコンビニ並み
この時給アップにしても言っただけで
後は企業に丸投げ状態で言ったもん勝ち状態
おぼったまが５月３１日にやめるか６月１日でやめるかで
約５０万円が違ったというけど
給料や交通通信費やボーナスを合わせた金額と
時給３９円アップ
比べようもないし比べる事も思いつかないだろう
今回の失態でおぼったまは地元に帰り
修行しなおすって言うけど
１０年２０年経って出馬してくることを考えたら
寒気がしてくる
どうだろう時給１０００円のところで修行させてみては
その方が庶民の気持ちが分かる
庶民に寄り添った議員って感じになるのでは
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