認知症検査と予防

アメリカの大統領選挙があるという事で

バイデンさんとトランプさんの討論会があった

現大統領はバイデンさんだけど

支持率はバイデンさん45・1パーセントで

トランプさんは46・6パーセント

どちらがどうだとはすぐには言われない数字だ

ただお二人とも高齢だというのがとても目立っていた

そう

よほどの大企業のトップにいる人ならいざ知らず

孫どころかひ孫の子守をしている年齢だ

日本でもそう言う年齢の人がいまだに国政の場にいる

首相は高齢になっても外で働きましょう

働かないと生活できないのはそれぞれの責任だ

とまで言っているけど

黒い車での送迎付きで仕事中に昼寝をしていても良いなら

いくらでも働けるでしょう

足腰が弱って車いすでも杖をついていても

高給が貰えるとなったら

誰が辞めようと思うだろうか

自身は足が弱っているのでいくらかでも現状を維持しよう

そう考えているけど

そうかといって歩きすぎて動けなくなったら

家族に迷惑をかけてしまうし自分でも悲しい

なのでそれは避けたい

それといわゆるボケないようにと日々努力している

今はネットを開くと色々な問題が出ている

難解漢字やクイズなど始めたらきりがないくらいだ

日本国内の議会の様子をネットで拝見するが

中には日本語が通じないのではと思うような人がいる

ひとつ感心するのは

何を言われても「覚えていない」「記憶にない」と

とぼけている姿だ

これはある意味で称賛できるほどだ

ここまでとぼけるって

とぼけてるんじゃなくて本当に記憶にないんじゃとも思う

運転免許の高齢者講習ではないけれど

議員もある程度の年齢になったら運動能力と認知能力の

テストをしたらどうだろうか

「覚えていない」「記憶にない」

これこそが認知機能の衰えじゃないのかな

テストが必要となったらこういう事は言わなくなるのでは

そう思ったりしているし

覚えていないなんて言ったら即議員辞職で良いと思う

もっとも今の日本では

そういうテストを行うとしても

どこかでインチキをするのじゃなんて信用できない所がある

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