最後の保険証がきた~

来年の7月まで使える保険証が来た

この保険証を最後に

もう今までのような保険相は来ない

今回が最後の保険証になったという訳だ

その後はマイナカードが保険証になる

いつも行っているクリニックも

気づいたらいつの間にかカードリーダーが置いてあった

このカードリーダーを設置するための資金がなくて

地方の小さな医院が閉院したと聞いた

どこかの国の真似なのか誰かの儲けになるのか

そこのところは分からないのであくまで憶測ではあるけど

どうしてこんな半ば強引にマイナカードを作ったんだろうか

このカードを浸透させるために国として破格の投資をした

カードを作ってそれぞれの所に紐づけしたら

総額で20000ポイントが貰えた

このポイントはお金に換算すると20000円分になる

かくいう自分も20000ポイント欲しさに

マイナカードの受けてコンビニで使わせてもらった

来年からは医療機関の受診にはマイナカードを使うという事だ

けどこのマイナカード自体

いまの時点でどれだけの人が受けているだろうか

そのカードで医療機関を受診している人はどれくらいいるんだろうか

地域性はあるのだろうか

自分がかかっている医院は小さな町にある

受信者は高齢者が多い

その近くの薬局に聞いてみた

どれくらいの人がマイナカードで受診しているのか

 マイナカードを持っている人自体がまだまだ少ないみたいです

とは薬剤師さんのお話

ある筋からのはなしだけど

まだ9割以上の人が紙の保険証だって

さらにマイナカードでの受信を勧めている本元の政府機関でも

一般人と同じように9割以上の人が紙保険証だというのが驚き

こんなんでマイナ保険証に移行出来るんだろうか

自分はマイナカードを取得したけれど

何かメリットはあっただろうか

メリットの第一は20000ポイント貰った事

第一って書いてもあと一つのメリットは

確定申告をしやすい事くらいだから年に一回

マイナ保険証になったら病院の受付事務の人も大変だろうな

自分としてはぎりぎりまで髪の保険証を使い続ける

コメント

タイトルとURLをコピーしました