春眠暁を覚えず
春の夜が心地よくて朝になったのも知らずにいた
そんな意味だけど
最近のわたしは
暁を覚えずどころか日が昇る前に目覚めてしまう
熟睡感があってすっきりと目覚めるのだけど
短い時間しか眠っていない割には
よく眠ったっていう心地よさがある
元から夜中をすぎないと眠れなかったけど
ホームステイ中の現在はそれをいいことに
好きな時間に眠っている
それは本当にバラバラの就寝時間だ
寝る時間を逃してしまい
時には夜が明けて面倒なのでそのまま起きている
そんな日もある
当然のように昼間眠くなるけど
頑張って昼寝をしないでいても
夕方頃には眠くなるわけで
それを頑張って眠らずに夜中まで起きている
それは良くないと自分で思い
眠る時間を決めてみた
それで最近は2時には部屋を暗くして
目を閉じる事にした
そうしたところ大体5時過ぎには目覚める
こうやっていくと
日の出前の薄っすらとぼやけたような頃には
目が覚めるようになる
夏になると暑くていつまでも眠ってはいられないから
ちょうど良い
春眠暁を覚えずは漢詩の『春暁』の一部だ
この続きを長い事知らずに過ごしてきた
春の暁は気候も暖かく
心地よい眠りに夜が明けたのも知らず寝過ごしてしまった
ふと眼を覚ませばあちこちで鳥の啼く声がきこえる
昨日の夜は雨混じりの風が吹いていたけど
花はどれくらい散ってしまっただろうか
こう続くけど
なんと!
これって私の生活そのものじゃないか
私の場合は
寒くもなく暑くもない春の夜明け
ウトウトとして居たら外から鳥の啼き声が聞こえてくる
この後は漢詩とは違って全く情緒がない
昨日の夜はずいぶんと雨混じりの風が吹いていたけど
花の鉢は飛ばされなかっただろうか
一部は違っているけどそれでも自分の生活が
漢詩のそれと似ているなんて
まんざら捨てたものでもないななんてニヤリとしている
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