カレーパンで反省

今日はカレーパンを作ったよ

ホームベーカリーに醗酵までをお任せしたけど

これは楽で良い

こねたり温めたりって言う時間を見ながらの

支度の全部を機械がやってくれる

一体今までの自分は何だったんだろうなんて

おおげさでもなく思ってしまう

粉類なんかを測って容器に入れてスイッチポン

あとは静かにしている私に気を使っているように

微かにゴトッゴトッとか

やっぱり控えめにブーンとかって音がする

時間はかなりかかるけどそれは当たり前

全部の行程を自分でするとなったら

時計とにらめっこしてタイマーをかけてって

そりゃ~たいへんだから

当たり前の話

機械は私より上手に発酵までをしてくれた

醗酵までを使ったのは今日が初めて

蓋を開けた時にま~るく膨らんだ生地が出てきて

ある意味で感動ものだった

☆カレーパンを作る時の注意

他にシュガーバターを入れる時もなんだけど

手に油がつかないようにする事と

パン生地の閉じる部分にフィリングがつかないようにする事

これどちらも記事が閉じられなくなる

油で揚げるパンだから閉じなくなったら

上げている時にはじけてしまうという困った事になる

フィリングを硬めにして冷やすと良いんだけど

そういう所を不精する私は

すでに失敗が目の前にちらちらしているも同然

案の定というか閉じられなくなってしまって

別に薄く伸ばした生地で蓋をするみたいにした

柔らかかったフィリングの他に

欲張ってたくさん入れようとしたのも

失敗した要因の一つ

けどこれで次に注意する点が判ったから

今度は大成功間違いなし!

(と言いたいところだけどどうだろう)

カレーパンはおやつにして出した

みんなすごく優しい

「見た目だって悪くないよ

 美味しいよ」

そう言ってくれた

作った上であれこれと言われたら

もう二度と作ってやるものか

なんて思ってしまうだろう

褒められると

次はもっと美味しく作ってやろうと思う

あれ?

私って料理に関しては

孫と娘の手のひらで踊っているのかも

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