祭り囃子

ドン!ドン!ドン!

あっ花火だ!

このあたりは運動会の朝に花火が上がる

けど多分運動会じゃない

そうかお祭りだ

ずっと引きこもっている自分だけど

お祭りがかなり好き

あの『お囃子』を聞くとジッとしていられない

近くならお囃子だけど離れた場所のお祭りは花火が先だ

子供の頃は毎週末になるとどこかでお祭りがあったし

同じ日でも数か所でお祭りがあったりした

母は「お祭りに行ってください」って運転手さんに言ってた

そうやってお祭りのはしごをしたのはもちろんの事

そんなお祭り大好きおばさんも

ここ数年は祭囃子を聞いていない

祭囃子どころかお祭りに行っていない

祭囃子も聞こえない

なんたって限界集落だから子供も少ない

おみこしを担いでいた大人は老齢になって

子供みこしを担ぐほどの子供はいなかった

数日前に子供のおみこしの話しを聞いたばかり

今年はおみこしが出るんだ

神輿の一番古い記憶は母の実家での事だ

今ではそれが本当の事だったのか夢の事か分からない

なにせその村では人が凄く少なくなっているんだもの

あったはずの神社も見つからない

階段は草に隠れてしまったみたい

そこでは村の若者から親世代が神輿を担いで

そのまま海にざぶざぶと入って行った

海の中って歩くだけでもかなり大変

そこをかなり深くまで入っていって掛け声が響く

それが私にとってのお神輿の記憶

笛の音って種類がたくさんあるけど

なんでかお祭りの笛っていい意味で身体が弾む

なんでかな

コメント

タイトルとURLをコピーしました