大国ロシアって言われていたのが、なりふり構わない
ロシアになってしまったね。
軍隊の上官がへルソンから逃げているけど、市民の中に
紛れて逃げようとして、列に入る時に軍服を脱いで
いたのがばれちゃったよ。
おまけに、自分たちが逃げるために動員兵を殿に置いて
逃げている。
動員兵は何の装備も持たせられずに、ただ立っているんだって。
あの、錆びた銃を持たせられた映像だけど、あれは戦うための
銃じゃないんだって。
本物の銃を持った時の感触知るためのをものなんだってさ。
次から次によく言い訳が思い浮かぶね。
ロシアが勝手に併合した所からの避難だけど、逃げてロシアには
行きたくない人達がいる。
そういう残っている人達は、全員が国土防衛隊として徴兵
している。
ロシア国内からの動員では、国民の反感が激しい物だから
そんな動員をしているんだね。
囚人の徴兵も、ロシア国内だけでは足りなくて
トルクメニスタンの刑務所からも集めている。
すでに志願兵が500人集まって、もう派遣されているらしい。
動員した兵に、まともな装備を持たせないロシアが
囚人にどんな武器を持たせるんだろうね。
ちゃんと持たせないと反乱が起きそうだ。
旧ソ連構成国からも動員兵を集めているけど
少数民族の所からの徴収が多いんだって。
カルムイキアと言う仏教系の住民がいるところからは
国の20%の男性が動員されている。
働き手の男性を動員したら、作物も作れなくなってしまう。
ロシアのサミュエル・ラマ二博士は、少数民族を標的にした
民族浄化だって声をあげている。
そういう少数民族を一掃して、ウクライナ人をロシアに
移住させようとしている。
もともと、今の少数民族の人達は独立精神が高くて
ロシアにとってはいらない人種という括りのようだ。
今日になって、ラブロフさんが
ウクライナが汚い爆弾を作っている事が分かった。
我々は、すでにその爆弾に対する対応策を持っている。
やっぱり、あのヨウ素剤の大量購入は本当だったんだね。
じゃ~、今までの事から言うとロシアが汚い爆弾を
使おうとしてるって事だ。
ヨウ素剤を大量に買っても、はたしてみんなに
いきわたるのだろうか。
ウクライナの戦車が通れないように、防衛線を作っていて
それを『ワグナーライン』って呼んでいる。
少し前には『プーチンライン』って呼んでいた所かな。
何にせよ、目標は220キロメートルだって言うから
まだまだ先にの話し。
ワグネルの社員?が作っているからワグナーラインなのかな。
ワグネルの社員さん、傭兵として有名な人達なのに
今は動員兵と一緒に防衛ラインに穴を掘ったり、コンクリートの
塊を並べて埋めているなんて、プライドはズタボロだろうね。
コンクリートもどれだけ必要になるのか。
なんでそんなものを作っているのか、目的なんて
ないんじゃないのかな。
行き当たりばったりに、ピカーンって思いついた事を
始めているとしか思えないのは私だけかな。
どっちにしろ、ロシア国内はもうボロボロだね。
早く全て明け渡して国に帰らないと
本当にロシアには若者がいなくなってしまうよ。
みんなが動員に反対するからか
自分を誇示するためか、チェチェンのカディロフさんが
自分の息子を3人、ウクライナの戦線に出すって言ってた。
出したらしいけど、もう帰ってきたようだよ。
それも短期間の派遣なのに、ウクライナの捕虜をとったってさ。
捕虜らしき人は下を向いていたから、どこの人かは分からない。
ロシアでの勢力争いに勝たなくちゃならないって
カディロフさんも大変だね~。
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