プー珍さん 首席エクソシストに任命

ロシア国内のあちこちをボカンボカンされて、とうとう

ただの『おかしなオジサン』になってしまった。

ウクライナへの侵攻当初は、ウクライナにいるロシア人が

酷い目に遭っているから助けるための『特別軍事作戦』って

言ってた。

それがいつの間にか、西側のナチスと戦うための作戦。

世界の悪魔主義との戦い。

西側のナチスがいつの間にか悪魔主義になったみたい。

ロシアの安全保障会議でも、非ナチ化という目的が

脱サタン化に変わっていって

9月30日、ロシア正教から『首席エクソシスト』に

任命されたんだって。

聖水まいて、なんかモショモショ唱えるのかなって思ったら

可笑しくなってしまった。

どっちかって言うと、彼がナチスと同じことをやっていて

悪魔の名にふさわしいと思うんだけどね。

ロシア各地のボカンだけど、早い段階から

少しあったよね。

動員令が始まった頃に、徴兵事務所が火事になってたでしょ。

誰がしていたのか分からなかったんだけど

バシコルトスタン共和国のバシキール抵抗委員会が

名乗りを上げた。

この国では以前から反ロシアだったけど

その指導者が投獄されたりして、地下に潜っていたみたいだ。

9月21日の動員令が出た時に、バシキール抵抗委員会の

名乗りを上げて、9月24日、10月3日、5、6,8日

と次々に事務所に攻撃していたんだって。

やっぱりって言うか、少数民族の抵抗運動みたいだよ。

今は、ロシア国内にこういう組織が片手くらいあるらしい。

後ろ盾もかなりしっかりしているようだよ。

首長の政権で働いていた政治学者が言うには、

地元の大きな企業が資金提供しているんだって。

ボカンも今まではたばこの不始末とか、

配線の不備とかって言ってたけど違っていたんだね。

26日には、サンクトペテルブルグの工場火災で

消防士が160名も出動したくらいのものだったって。

ただ、何の工場かは発表がないよ。

ベラルーシからの物資輸送に使っていた線路もボカンされたし

もうあちこちで反戦の動きがあるんだね。

昨日かな、ウクライナ全域で大規模な空爆があった。

人が住めないようにしようとしているのが目に見えている。

こういう所業こそが『悪魔の所業』って言うんだよね。

ウクライナの武器支援要請から、

復興支援に変わってきているって事は、

世界がウクライナの勝利を見ているって事だよね。

EUでは、ロシアの資産44兆円を接収して

復興にあてたらって事が論じられている。

動員兵からのヘルプ要請がSNSを通じてロシア上層部に

届いている。

寝袋がない、寝袋を支給してほしいって。

寝袋だけじゃないよ。

銃を支給されたけど銃弾がないとか、寒いから塹壕を

掘りたいけどスコップがないとか、

果ては、置いて行かれたけど自分たちが

どこに居るのか分からないってう訴えもある。

どこに居るか分からないから、ふらふら歩いているうちに

ウクライナの検問所に行きついて捕虜になったってのもある。

ロシアや周辺国の家族が聞いたらどんな思いをするか

上層部には、少しだけで良いから想像してほしいよ。

サタン化している西側に、家族を住まわせたり

学校に通わせたりしているロシアの上層部の人達。

プー珍さんだって、愛人と子供はスイスでしょ?

ショイグさんはどこだったかな。

早く何とかなって欲しいって、強く強く願っている。

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