選挙に行って来たよ

朝からジト~っとした曇り空でしつどが高い

それでも雨じゃなくて良かった

雨になると選挙に行くのも億劫になるだろうし

投票率が下がるもの

我が孫は今年から選挙権がある

選挙には対しての興味はどうだろうと思いながら

その一票が気になっていたばあさんは

「選挙に行こうね」とだけlineを送った

すぐに返事があって

「行くよ」だって

安心した

私の若い頃は選挙には全く興味が持てなかった

自分の一票くらいは…なんて考えていたし

すでに日本の国に対しての信頼もなくなっていた

ところが誰でも望むとSNSから情報を得られるようになると

議会の事やなんやらが文字だけじゃなくて

映像でも見られるようになった

それで何を思ったかというと

ますます今の日本への信頼も希望もなくなった

と同時にこのまま次の世代に引き継ぐのは絶対に避けよう

と思い至った

世界を見渡すと近隣の国からの侵略で

自分たちの国土どころか言葉もとりあげられている

そんな国がざらにあった

ウイグルやチベットは聞いた事があるだろう

この2国は言葉を取り上げられ民族を抹消させられる寸前だ

北海道のニセコ町では外国に土地を買い取られている

それはニセコ町だけに限った事ではない

それにかなり前から羊蹄山の水資源を買い取られている

なんて話も良く聞いていた

そういうことは北海道のお偉いさんが

何とかしてくれると思っていたけど

とんでもなかったよ

日本の法律では認められていない山林の伐採と

違法な建築

そこはすでにC国人村と銘打って売り出しているという

中止命令を出して欲しいという訴えに

≪いうと訴えられるから言えない≫なんて

これが北海道のトップの言葉

確かに使い道のない

売れない土地を持っている人達にして見たら

相手がどこの国の人であっても売ってしまいたい

そんな気持ちになっても不思議はない

けど売ってしまったらもうおしまいだ

自分たちの利権ばかりを見ていないで

そういう所に保証なりなんなりをしたらどうなんだろう

そうやって日本のあちこちが虫食い状態になってしまう

日本であって日本人が住めない国になってしまう

そう思っても取り越し苦労と言えないよ

この数年は

今までの政治への無関心を反省する意味を込めて

SNSを通してだけど情報を見聞きしている

昨日の事だけど

東京の繁華街で若者に今回の選挙のアンケートを取っていた

よく知らないとか関心がないとかっていう人が多い中に

一部はどこそこの党を応援しているって言っていた

数年前に国を侵略されて大きな争いになっている

そんな場所があった

その争いは今も継続している

その時にも街頭アンケートを取っていた

『日本が植民地になったらどうしますか』

こんな質問だった

若い男子学生2名の答えに衝撃を受けた

「植民地?別に良いんじゃないですか」

これはかなりのショックだった

さて

今回の選挙結果がどうなるか

早く知りたいし知るのも怖い

そんな気持ちで投票日の夜を過ごしている

コメント

タイトルとURLをコピーしました