年末になったら黒豆を炊いていた
年末と言うよりは大きいストーブを点けてからが
黒豆炊きのスタート
じっくりと炊きたいからストーブの上で炊く
毎年かなりの量を炊いていたけど
去年からは少し少なくした
一般の黒豆の味が判らないので
今年は出来たものを買ってみた
少しだけ一袋
あした届く
私は豆を炊く匂いが大嫌いだった
特に小豆の炊ける匂いが嫌いだ
母はかなり頻回に小豆を炊いていた
やっぱり冬になってからストーブの上で
それなのに小豆が嫌い
最近になってこれの原因が分かったような気がする
住んでいた付近はいろんな店舗や工場があった
その中に«あんこ屋≫さんがあった
朝から晩まで小豆を煮ていたから
近くへ行ったり風の向きによって
小豆の匂いがしていた
甘みのついた小豆は良いけど
ただの豆の匂いって言うのはあまり良くない
それからだと思う
けどどうしてか黒豆を炊く匂いは嫌いじゃない
いわゆる言う煮豆の匂いもだ
小豆に匂いだけが嫌い
好みって言うのは不思議なものだ
同じ豆の匂いなのに
これ多分だけど他の人に言わせると
違いなんてないと思う
ただ高齢になるに従って好みが変化してきているから
そのうちに嫌いじゃなくなるかもしれない
確かめるには小豆を煮て見ないと分からない
小豆を煮るしかないかな
これわざわざ確かめる必要性はないけど
単に好奇心からだ
黒豆と一緒に小豆を買おうかな

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