クモの糸は強い

クモの糸に、人はぶらさがれるのか?

カンダタプロジェクトというので

検証したそうだ。

結果は、ジョロウグモの雌の糸が

強くて、約3万本で60kgの人間

の体重を支えられるとの結果が

出たそうだ。

計算式もあるが、私には難解で解らない。

ただ、その後の検証では、更に強い糸

はミノムシだという事。

我が家の周囲には、よくクモの巣が

張られている。

きれいに出来たクモの巣は、雨上がりに

みると所々に雨粒がついてキラキラ

している。

どうやって糸を張るのか調べた。

う~ん納得、匠の技だ。

外に張ってある巣は、ハロウィンの

飾りにあるように、きれいだ。

たまに見るのが、まるで真綿を両手で

引っ張ったような巣。

家の天井付近なんかに出来ている。

真綿糸?の方は、くっつくが

あまり粘りはないようだ。

でも、外に張ってある方は、糸に

弾力があって切れにくい。

外だから、すぐに切れるようでは

困るだろう(クモが)

天気の良い日は、クモの巣が見えにくい。

わたしが近視というのも一つの理由。

あまり気にもしていないが。

ただ、顔にべた~と張り付くのは困る。

髪につくと取りにくい。

手で取ろうとすると、手に絡む。

こんなに強い糸だもの

実用化が出来たら夢の糸だろう。

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