北国の地味~なあるある

『北海道あるある』はたくさんある

自分では当たり前と思っていたのが

そうじゃなかった時なんか少しショック

お正月が近くなって年越しのお料理を

気にし始めている

我が家ではずっと以前から

大みそかにごちそうを食べていた

いわゆる『おせち料理』という重箱に入ったもの

ではない

重箱に入っているのと同じような物は作っていた

大みそかは『生寿司』か『さしみ』

(この生寿司って言うのも北海道だけのようだ)

そんな生ものを食べて茶碗蒸しを食べて

他はうま煮とカニとキュウリの酢の物

他はお蕎麦かそれ以外の麺類

あとは食べたいものいろいろ

あと『年取り』って言うのがあるけど

甘い綺麗なお菓子が詰め合わせになっている

私は甘すぎて嫌いだった

元旦はお雑煮を食べて夜は鍋物を食べる

これが当たり前と思っていたけど

大体のところ大みそかに

ごちそうを食べるって地域はないみたい

今も大みそかには食べたいものを食べるだけ

孫たちが来るから好物を作るかな

年末年始の食材なんだけど

我が家の冷蔵庫は本当に小さい

自分としてはちょうど使い勝手がいい大きさと思う

けど孫たちが来るときにはさすがに小さい

こんな時は玄関が天然の冷蔵庫になる

玄関の外に風除室って言うのがある

そこは冷凍庫の代わり

玄関でもちょっとすると凍ってしまうから

凍らせたくないものは冷蔵庫だね

冬だけ大きい冷蔵庫と冷凍庫が出来る北国

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